かわいい妹の緑は天使だ。
ああ、なんてかわいいんだろう。
こんな妹が無防備で寝てるなんて我慢できるわけない!

「お兄ちゃんだめだよぉ、・・ふあっ・・・兄妹でこんなことしちゃいけないんだよ・・・・」
緑は可愛らしく抵抗してきた。
「好きだよ、お兄ちゃん緑のことが」
「そんなぁ・・んぷっ!?・・・んんっ・・」
やさしく抱いて緑の小さな唇に熱いキスをすると、緑の身体は腕の中できゅうっと固くなった。それから緑の白いパジャマのボタンを一つ一つ外していってそっと開いた。
「きれいだよ・・緑・・」
「ふええっ・・やぁ、いやぁ・・お兄ちゃん・・なんで・・」
緑のきれいな純白の肌にかわいらしく浮かんでいる、小さなピンク色の乳首をちゅっと吸った。
「ふやぁっ!?・・・ふぇ、んんっ・・んあああ、あっ!?・・・やめて、やめてぇ、お兄ちゃん、こわいよぉっ・・んんっ!?・・」
ちゅっ・・ちゅる・・・ちゅぱっ、ちゅぴっ・・ちゅぱ・・・ちゅる・・
緑の小さな胸から卑猥で恥ずかしい音が狭い部屋に響いた。
乳首を吸いながらパジャマの下も脱がせ細いふとももの間に手を忍び込ませると、優しくパンツの上から大事なところ指で刺激してみた。
「ひゃうっ!!?・・や、ああああっ、はああっ!?・・・・ふ、ふぁっ・・」
緑は身体をびくびくとさせて反応した。かすかに湿っている布地の部分をしつこく指で撫で上げるとじわじわと湿り気が増してきて、やがて緑はもう抵抗できずにされるがままの状態になってしまった。
「気持ちいいんだね、緑」
「あああっ・・・ふ、うああっ・・・ふぁっ!?・・・あああああっ、あああ・・・」
緑は放心状態でか細い声で可愛く喘ぎながら我にかえって首だけは必死で横に振る。
パンツも脱がせて大事な部分にペニスを当ててやるといよいよ神妙になった。
「緑、いいの?お兄ちゃんのおちんちんここに入っちゃうよ?」
「ひっ・・ふああっ・・うあああ、ああっ・・・んあっ!?・・」
ペニスで入り口を軽くぐりぐりと弄ると緑は何も考えられないようで腰も浮いてきた。
「緑の年でこんなにエッチな子なんていないよ?緑は変態だなあ」
緑はもう全神経が下半身に向かっているようで兄の言葉も届かず、入り口をこすられる度に腰をがくがくと痙攣させた。
「じゃあ挿れるよ」
ペニスをぐっと入り口に押し当てると相当にきつく押し返されたが、力を入れ続けると熱くてぬるぬるした膣内にペニスが侵入し始めた。
「緑っ・・・気持ちいいよ、緑、最高だよ・・ああっ」
「ふああああっ!!?・・・ああああああああっ!!・・」
緑はもう絶叫に近い喘ぎ声を上げている。
暖かくてにゅるにゅる絡みつく、気持ちいい膣の一番奥まで入り込もうと突いたその時、突如母親が扉がガラッと開けて威風堂々と言い放った。
「童貞の我が息子よ!実の妹に手を出すとは悲しきかな、責めてその過ちを、死を持って知るべし・・・ああ、哀れな世に散る仔羊よ!犠牲は生むのではなく生まれるのだ・・」
「!?!?!?!??」
十分に驚く暇もなくつぷっとやわらかい子宮口を突いた途端、仕掛けられていた地雷が作動しあたり一帯はちゅどおおおおーん!!!と轟音を立てて凄まじい大爆発を起こした。

しばらくして息子の死亡を確認した母親は合図をした。すると緑が押し入れの中からひょこりと姿を現した。母親はにっこりした。
「やったわね緑、ローンを組んで影武者ロボを買っておいて良かったわ」
「お兄ちゃんは・・どうなったの?」
「死んじゃったのよ?ほら、あんなことするから・・」
母親が爆心地をちらりと見た。
「でもあの子もあの子なりに辛かったでしょうね、就職先が全然見つからなくて・・・あらこれ、あの子の残骸だわ」
母親は黒く焼けた塊を持ち上げた。
「いる?」
「・・いらない」
「そうよね」
母親はぺっと唾を吐いて塊を投げ捨てた。
「さすがわかってるわぁ〜やっぱり私の娘ね、こんな童貞じゃなくて。童貞じゃなくて”daughter”だわ〜あーっはっはっは童貞じゃなくて・・・・くくっ・・”daughter”なのよねーうーふっふっふっはっはっはっはっは」




この母親は99才まで生きた。


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